不動産資産価値を向上させる投資戦略

物件の潜在価値を最大限に引き出す
リポジショニング戦略

物件の潜在価値を最大限に引き出すリポジショニング戦略

弊社プロジェクトでは、カナダのバンクーバーをメインにカナダ・アメリカの商業不動産を取り扱っております。

  • 物件の出口価値を最大化することを目的に、市場のトレンドを読み、今後資産価値が上がると予測される未開拓エリアの物件を手がけてまいります。
  • 短期間で完遂可能な改築プロジェクトに集中することで目標リターン率の最大化を目標としております。
  • 1投資案件につき1物件で運用致します。また全ての投資案件に弊社もエクィティ参加を致します。

当ホームページでは投資案件の勧誘及び斡旋は一切致しません。ご興味のある方は弊社までお問い合わせください。

カナダの不動産投資メリット

不動産投資国としてのカナダ

カナダは世界第2位の国土を誇る資源大国です。また移民によって成長した、民族的、文化的、言語的に世界で類を見ない多民族国家でもあります。経済は堅調な成長を続けており、新たな産業の発展により今後更なる成長が見込まれています。近年では国をあげて環境活動に取り組んでおり、世界を牽引する国の一つとして評価されています。

豊富な資源と労働力はカナダ経済の基盤であり、安定した経済と信用を生み出しています。また、高格付けは金融業界の安定と資金調達に繋がっています。近年参入しているITやメディア産業、医療やバイオメディカル業界の規模は更に大きくなり、堅調な成長を続けると思われます。そして今後推定されている人口の増加は消費需要をもたらし、更なる経済の発展を後押しすると思われます。メトロバンクーバーはこの全てが凝縮されたステージであり、昨今言われている雇用数の限界(バンクーバー圏)という問題は、この先の継続した経済成長と共に解消され、魅力ある不動産投資市場として躍進すると確信しています。

データが示すカナダの信頼性

1. 世界トップクラスの国債格付け信用度

スタンダード・アンド・プアーズ、ムーディーズの2社は、カナダ国債に対し 最上級AAAの格付けをしています。アメリカはAA+、日本・中国はA+となっています。(2021年3月現在)

Ranking Country
AAA
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カナダ 
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ドイツ 
オランダ 
オーストラリア 
スイス 
スウェーデン
AA+
アメリカ 
フィンランド 
ニュージーランド 
オーストリア
AA
イギリス 
フランス 
韓国
AA-
台湾
A+
日本 
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中国
Source: S&P Global Ratings 2021

2. 海外からの投資増加

今後も成長が期待されるカナダに対する直接投資は年々増加しています。投資額上位の3つの地理区分では、日本を含むアジア/オセアニア圏は3位となっています。

カナダへの海外直接投資総額

Source: Statistics Canada 2021

3. さらに発展する医療研究産業

カナダはバイオテック企業の集積地としては世界第2位、幹細胞研究やナノテクノロジーなどの新たな医療技術の最前線におり、医療技術産業の市場規模は約900億ドルにものぼります。またカナダは「頭脳流出」の割合が最も低い国の一つであり、ヘルスケア分野で活躍する優秀な科学者のほとんどが国外に流出していません。カナダはアメリカに続く医療技術研究の先進国として、今後ますますの発展が期待されています。

4. 豊富な資源

石油、天然ガス、化石燃料、代替燃料、ウラン、再生可能エネルギーなど、豊富な資源がカナダ経済を支えています。今後、価値が高まっていくエネルギー及び天然資源の分野で、輸出国としてのポジションを取ることが可能です。

※ニオブとは主に鋼や超合金の合金元素としてジェットエンジンやロケット、石油やガスのパイプラインに使用されています。超伝導特性から粒子加速器、MRIスキャナー、NMR装置用の超電導磁石にも使用されています。 – Royal Society of Chemistryより

産出量の世界ランク

Resources Canada Share
カリウム 1位 31.6%
宝石用原石 2位 22.57%
ウラン 2位 13%
ニオブ 2位 7%
ダイアモンド 3位 12.5%
石油 4位 6%
天然ガス 4位 4%
アルミニウム 4位 4.5%
Source: U.S. Geological Survey 2021

5. 人口の継続的増加

移民政策と豊かな生活環境により、カナダの人口は年々増加しています。連邦政府は2021年から2023年まで毎年40万人以上、合計120万人以上の移民を歓迎すると発表しています。アメリカの隣国として、また英語を母国語としている点から、グローバル企業の誘致にも有利な状況です。

カナダの人口

Source: U.S. Geological Survey 2021

6. GDP成長率

豊富な資源と人口増加により、カナダ国内は一定のGDP成長率を保っています。2020年の実質GDP成長率はマイナス5.8%となるものの、2021年は反動により4.8%とプラスになり、その後、成長率は漸減して2025年には1.9%を見込まれています。

参照
IMF
Fall Economic Statement 2020

カナダのGDP成長率

Source: IMF 2020

カナダ国内での、バンクーバーの将来性

1. 人口の増加率トップ

以前は農林水産業や観光が占めていたBC州の経済ですが、 近年はITやメディア制作、医療やバイオメディカル業界も活発になっています。シアトル、L.A.と同じタイムゾーンで、グローバル企業の誘致にも積極的です。

各州の人口増加率(2015-2021年Q1平均値 )

Source: Statistics Canada 2021

2. GDP成長率トップ

カナダの移民政策と教育制度や環境条件により、バンクーバーの人口は増え続けると予測されています。移民局大臣の移民レベル計画では、2021年から2023年に、カナダの人口の約1%の新移民を受け入れることを目標とし、今後も安定して受け入れていく方針です。

各州のGDP成長率(2014-2019年平均値 )

Source: Statistics Canada 2021

3. 新ビジネス体系

豊富な資源、人口の増加、都市の発展によりカナダ、そしてブリティッシュコロンビア州の中心であるバンクーバーは世界からより一層注目されています。近年では新たなビジネスマーケットとしてITやメディア産業、医療やバイオメディカル業界が参入し、今後不動産業界においても大きな需要となることが予想されます。

Source: Statistics Canada 2021

バンクーバー・カナダの不動産投資に精通

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北米不動産投資

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