僕の人生設計はあと咲きの様です。なので、もう50を過ぎた現状ですが、まだ今後10年間の成長プランを立てているぐらいです。(もちろんその先も既に考えています)この頃は自分の意志もそうですが、その意志を理解し、共感してくれる人たちを呼び込み、一緒に仕事をする事。。。できる人材を呼び込み、自分の考えを熟知して貰う。。。が、今後の成長及びリスクヘッジにつながると思っています。でも僕は、この先もまだまだ世界を飛び回り、自分の理解者や共感者、そして事業多角化の可能性を探していきます。やはりそれが社長業だと思います。ゴールを立てて、会社やグループをその目標に対して全員を煽っていく。言い方悪いですが、社長業って応援団長でもあると思っています。

1)社長業と番頭さん

僕は森を上から見るビジョン家です。だからこそ、僕には大切でこのグループが彼女のお陰で成り立っていると言ってもおかしくないぐらい能力ある番頭さんがいます。そして彼女は僕が見る森の木々一本一本の剪定をしてくれます。僕の様なビジョン家と一緒に仕事をすると言うのはすごく大変な事だと思います。そしてその上に、常に相手の求める3歩先を考え準備する事を弊社の心構えとしているので、責任が多いだけでなく業務の深さも半端ないです。僕だって自分のアイディアをベースとした仕事のフォローは絶対にしたくないです(笑)いつまで経っても考える事は深く、多く、それを将来のマクロ状況を予測してシナリオを重ね合わせる訳ですから。。。しかし、彼女はそれに対して常に250%の仕事をしてきてくれます。そして常に「そうでも無いですよ。」と明るく答えてくれる。。。こんな社員がいる、右腕がいる、番頭さんが纏めてくれる会社を作れる事が社長業なら、喜んで自ら進んで受けたいと思います。だから社長業は幸せいっぱいです!!

2)社長の生き方・考え方

同時に自分がチームに250%のインプットを求めるので、僕の仕事の深さもそれだけのものでなくてはいけないと思っています。だから仕事の量は多く、考える事は膨大です。ストレートなシナリオだけでなく、リスクを含めた選択肢を考える必要もあります。また、日本、アメリカと支社を設立したので、彼らにも僕の考えと価値観を浸透してもらい(もちろん大まかな所で僕との方向性や考えが同じだからこそ入ってもらった訳ですが)、自分達の使命以上の達成を叶える事が必須になります。この様な考えであるからこそ、大きな会社には出来ないし、してはいけない。そして弊社は中途採用しかしない。自分が誰であり、如何生きたいか、そしてそれを貫く為にスキルを持ち合わせているのか?を各自自問自答して貰った上で、答えが「イエス」なら一緒に進んで行きましょうって言う形を取る様にしています。

自分がそこまで求めるので、僕の生き方や考え方もみんなの例になれるもの、そしてこの考えならついていきたい、一緒にやってみたいと思って貰える様な物でなくてはいけないと思っています。ですから社長業の一環かも知れませんが、僕は自分には他人以上に厳しく、チームに求めている事以上のものを叩き出しているのか?を常に自分の採点基準にしています。「ノー」が答えで出た場合には、自分は社長格失敗だと思っています。自分の会社です。自分が夜眠れず守ってきた会社です。そして壮大な夢と試みを抱いています。でもそれは社員のみんなが来るまでの話で(もちろん今でも精進していると思っていますが)、みんなのリーダーとして牽引出来ていなければ、社員の牽引役として、社員の家族に安心をもたらす責任者として、自分の力が足りなければ、自ら退くのが当たり前だと常に考えています。

3)結論

だから社長業は面白い!!だから社長業は幸せで見返りが多い最高の仕事だと思っています!!こんな社長がやっている会社です。読者の皆さんもいつでも気楽に気軽にご連絡ください。別に一緒に働けとは言いませんので。(一言目には。。。笑)

読んでくださっているのもなにかの縁だと思っています。是非生き様シェアしましょう!

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